この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

楽観的すぎたなあ、と反省している。

自分は、これくらいでも大丈夫だろう、なんとかなるだろう、と思うことができても、その通りに事が運ぶとは限らない。

人、社会との関わりの中での問題であるにせよ、自分があらゆる問題に対して適当な振る舞いができる完璧で理想の人間でない限り、自分の振る舞いというコントローラブルな問題を理想的な状態へと変えてゆくべきだし、他人、社会といったコントローラブルでない領域に問題の原因を求めたり転嫁しても、気は晴れないし問題も解決できない。