ポケットモンスター ホワイト2

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

ポケットモンスターホワイト2

ポケットモンスターホワイト2

買ってしまった。ハートゴールドを買って遊んで久しぶりにポケモン熱が高まった。

  • ホワイト / ブラック
  • ホワイト2 / ブラック2
  • X / Y

これらのうちどれを買うか悩んだ。BW を買うつもりだったけれど、どこにも在庫が無かった。調べると販売は終了したらしい。

BW2 か XY のどちらを買うか悩んで、システム的な世代を飛ばしてもアレかなあ、という気持ちと、XY はいろいろシステムとかが変わっているようだったので、ハートゴールドからさほど大きな変更の少なさそうな BW2 を買うことにした。

よくよく考えるとポケモンの新作を遊ぶのはルビーサファイア以来なのでおよそ10年ぶり (!) ということになる *1

買って帰ってきて遊び始めたら、思っていたよりもワクワクして次の日は一日中遊んでしまった。劇伴音楽が好みでトレーナー戦だけではなく、野生のポケモンとの戦闘曲もけっこうバリエーションがあってよかった。ほかジムごとに BGM が違うのも凝っていてよい。

改めて遊んでみると、けっこう難易度が調整されているなあ、という発見があった。戦っている相手よりもこちらのレベルが低かったら経験値が多めにもらえるとか、強制的に始まるイベント戦闘 *2 がほとんど無いことなど。

最初の一匹はジャノビー (くさ) を選んだ。タイプ相性が悪すぎて茨の道が続いておもしろかった。ジムリーダーは:

  1. ノーマル
  2. どく
  3. むし
  4. でんき
  5. じめん
  6. ひこう
  7. ドラゴン
  8. みず

なので、他に必然とポケモンを育てる必要があったけれど、レベル差によって経験値が多くもらえるシステムとわざマシンが使い切りでなくなったおかげで、かなり楽ができた。最後のジムリーダーはジャローダで3タテしたので清々しい気持ちになった。

四天王も手持ちが4匹だったし、いろんなところで回復してくれる人がいるので、かなり難易度は低く感じた。年齢層は低めだと思うし、妥当なところかもしれない。

最近、またポケモンをやっていて、集めて育てるというのがいちばん好きだなあ、と思った。対戦で勝とうと思うと、非常に殺伐としてくるというか、いわゆる厳選をしなくてはいけなくて、傍から見ていて楽しそうに見えない *3 のであまり入り込めないというのもある。

そもそもホワイト2を買ったきっかけとして、ハートゴールドで育てたかったポケモンが出現するまでに時間がかかる *4 のでやきもきして、待ち切れなくなった、ということがある。ちなみに育てたかったのはフライゴン

BW2 では中盤に野生で進化前のナックラーが出現するようだったので一日も遊べばゲットできるという試算を立てて買った。

実際、中盤以降はずっとフライゴンが主力だった。

昨日、殿堂入りしたので、しばらく捕まえたり育てたりしたら飽きるはず。

ポケットモンスターホワイト2

ポケットモンスターホワイト2

*1: ファイアレッド・リーフグリーンがハートゴールドの前に遊んだタイトルだった

*2: ほとんどのイベント戦闘は「準備はいいか?」などと聞かれる

*3: 対戦考察 Wiki みたいなところの書き込みが非常に殺伐としていて、この人たちやっていて本当に楽しいのか、という気持ちになった

*4: サファリゾーンというやり込み要素、プレイ経過日数によって出現するポケモンが変わる