最近は、物に正対するということを意識している。

写真を撮るとき、カメラと被写体は正対しているにも関わらず、自分自身の体が正対していないことがある。

全身を正対せずに、たとえば上半身だけ捻ってカメラと被写体と正対させようとすると距離感が変わってしまう。

カメラは写真装置の一部に過ぎず、また自分自身も装置の一部であるということを意識しなければならない。