この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

手法や分野に限らず自分でアイデアを形にして作り上げる力があってそれをやってきた人に対する信頼感というのは、アイデアと現実 (手法) との板挟みであったりとか、思うように評価されないもどかしさだとか、そういう気持ちをきっと共有できるだろう、という期待のようなものに拠っているのかもしれない。

自分がおもしろいと思ったアイデアをアイデアのままにしておくことをよしとする考え方の人についてしばらく想像しているけれど、しかし自分が想像して考えるべき人たちというのは、彼らではない気がする。