この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

ここ最近、忙しくなりつつあることも手伝ってか、躁状態のような気分でコードを書いている時間が多い。

今年の前半、特に3月以降は鬱屈としていて、次々と湧いてくる問題を見つめてはどうしたものかと途方に暮れる日々が続いていたように思う。

いまも状況は大して変わらないが、だんだんいろんなことに諦めがついてきて、どうせこれはこんなものだろう、とか、そういう風に考えてみると問題だらけでクソだらけでも、気の持ちようでなんとかなる気がした。

気の持ちようでなんとかする、というのは無闇に「運用でカバー」するようで後ろめたいし嫌なのだけれども、気の持ちようを変えずにモチベーションを失って無気力に問題に押し潰されるほうが嫌なので、それならば気の持ちようでなんとかしたほうがよい、と思った。


理想を見失った自分を慰めるために「オトナになった」とか言ってちゃだめだよ。


常に自分の中のイメージと距離をはかりながらでないと。


憧れている、ずっとちゃんと日記を書いている人、その人の日記を読み返していた。2008年ごろ。

忘れたくないもの、ずっと胸に抱いていたいもの、そういうものがたくさんある。