この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

07/04

会社の帰りにすがりでもつそばを頂く。

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閉店間際だったので平和なかんじ。

帰っている途中で、にわかに雨が強くなったので傘をさしていたけど軒下でしばらく雨宿りした。

それまで小雨で、「大丈夫だろう」と思ったのかどうか知らないが、傘をささずに歩いている人たちを烏丸通でけっこう見ていたので、その人たちのことを少し考えた。


久しぶりに電話してみた。

別に特別なにか意図があってしていなかったわけではなくて、なんとなく気付いたら遅い時間になっていてかけるのがはばかられるなあ、とか、タイミングが掴めなかったことが続いただけのことなんだけど、「それだけのこと」と言ってしまうにはあまりに寂しすぎるし、投げやりな感じすらあると思う。

連絡自体は取り合っているけれど、やっぱり声を聞くということの安心感に勝るものはないなあ。

テキストだと「無言」を伝えることがとてもむずかしい。電話とか音声のやりとりでは細やかな息遣いや所作を伝えることはむずかしい。