この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分の調子が上昇傾向に入ると、周りが大変そうになってくる。認知バイアスも関係していそうだ、とも感じるけど、あまり楽しくないことは適度に現実感を薄めて見たい。スピリチュアルに。

ずっと世の中の幸せの総量は一定で、自分の生涯の中で得られる幸せの総量もあらかじめ決められている、という思想のもとに生きているので、つまり自分が幸せを吸っているぶん、他人から幸せが逃げるのだなあ、というような観測をしている。

また、自分の生涯の中で得られる幸せの総量は決まっているので、どれだけため息をついても幸せは逃げない、逃げようがない、とも思っている。

こういうことは完全に精神論で、自分に都合のよいように見え隠れする。都合の悪いときには忘れていて、最近はどうにも都合が悪いことが多かったので忘れていた。