この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

誰のどんな生活を守りたい、支えたい、と思うか。

切り捨てることを躊躇ってはいけないと思う。選ばないことも選ぶことも、本質的に変わりはない。選ばないままでいても結局すべて捨てることになる。


身の回りの人、身近な人こそ大切に、という人がいるのならば、自分から遠い人、会ったことのない人を大切にしようとする人がいてもよいと思う。

自分は顔を合わせたことも声も聞いたことのない人間のことについて悩んだり、喜んだりしたい。