この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

金曜日は GitHub のイベントに行ってきた。「『きっとなにか未知のものすごいなにか』が存在していて、それがいまの GitHub の成功・成長を支えているんだろう」みたいなことを考えて、それについて知れたらいい、くらいの気持ちでいた。結果的には全然そんなことはなくて、とにかく性善説で成り立っていた。各スタッフのビジョンにもとづいて自発的に組織化し、開発がすすむ。スタッフには強いモチベーション・情熱がある、同じ情熱を持った人間のコラボレーションはうまくいく、自ずとコラボレーションをするだろうという信頼、だから組織をマネジメントしようとする必要がない。

終わったあと知人と京都駅の近くで食事する。四月から京都を出るらしい。今まで、自分が一番遠いところからやってくる人で、自分さえ京都にやってくればなんとでもなる、という距離感だったのが、いろいろ変わってしまった。もっとゆっくり変わるものだと思っていたけど、意外と早く変わっていく。

いろいろわからない。