この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分がやりたいことをやりつづけるために、たとえば自分でなければできないこと、自分でないとわからないことを増やす、ということが考えられる。属人性を高めるということ。

これは絶対にやりたくない。属人性という負債を盾に強請っているだけだ。そうではなくて、交換可能な中から選ばれた結果として自分がやりたい。自分の目の前にできることがいくつかあって、その中からあえてひとつを選ぶ。美しさというのは選択だと思う。

他の生き物をどれだけ殺してきたかで美しくなるのだろう。