この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

  • ネガティブな人・事件・考え方に近づかない
  • 価値を認めたら対価を払う
  • 他人を顧みることを忘れる

ネガティブなものに触れるだけで疲れる。まず自分から積極的に近づかないようにする。

価値を認めたら対価を払うということは、あたりまえなのだが、貧乏性なので自分の資産が減ることと天秤にかけがち。ありもしない先のことを考えて、いま目の前に確実に存在している価値を認めないのは邪悪だ。

他人を顧みるのはやめよう。いままで少なからずそういったことをしてきたけれど、誰も幸せにならない。「人間ならそうするから」と他人を顧みるふりをしてみるが、他人はもちろん、自分にもよいことはないし、そもそもなにかを期待するくらいならばしなければよいのだ。結果として、足枷が重くなるだけだ。

他人のことは忘れよう。人間のことは忘れよう。自分のためではなく、おもしろいもの、なにか価値のあるものだけがすべてだ。人間は価値がない。