この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

体育館に自分の高校時代の写真が B0 くらいで貼り出されている。見ているのは自分だけで他にいない。

1枚だけ、歯を見せて爽やかに笑っている自分の写真があって驚いた。よくよく思い出してみるとある時期から高校に通っていなくて、そのときは俳優の人が代わりに学校に行っていた。

その隣の写真に写っている、申し訳なさそうに所在なさげにへらっと笑っている自分のほうがよっぽどらしいと思った。