この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

昼前に起きる。

今出川まで出かける。今日はちゃんと目的意識がある。

JR二条のあたりにはじめて出かけた。堀川通りとか通りが広々としていていい。

今出川から四条まで地下鉄で出る。おなかが減ったのでラーメンを食べようと調べたけどけっきょく天天有に出向く。しかし混んでおり、一向に座れる気配がしなかったので諦める。

四条烏丸あたりでとんかつが美味しそうなお店があったので出向くが20分待ちと言われて諦めた。

なにもすることがなくなったので阪急に乗り換えて帰る。

野球部がクロスシート4*2席に固まって座ってお菓子を広げながら足を投げ出して大声で騒いでいてほんとうにうんざりしたので、ひさしぶりに電車の中でイヤフォンをつけた。電車の中でイヤフォンをつけなくなって久しい。静かではない、うるさいともいえる車内でそれでもイヤフォンをつけないのはなにかに対する礼儀であるような気がしていて強い意思でもって続けていた、ような気がするけれど、それが何に対するものなのか、どういった礼儀であるのか、といったことは覚えていない。

最寄り駅に着いたものの見送って梅田まで行く。なんとなくヨドバシを見てみる。見るだけ。

おなかが減っていらいらして仕方なかったので茨木市駅ちかくの吉野家でカレーを食べた。体臭のきつい、しかも不潔そうな男のひとがいて、まったくいいことがなくてなにをやってもだめなかんじだった。

さっきまでだらだらしていたら日付が変わって1時間も経つ、いいことがない。さっさと寝たほうがいい。