10時17分に起床、家を出て梅田へ向かう。ビッグマン前で待ち合わせ。都会の鉄道を楽しもうの会。

梅田を出て淀屋橋へ向かう。雪のような霰のようなものが降っていて素晴らしい観光日和。

御堂筋線淀屋橋駅からスタート。
ホームに着くとなかもず行きが発車間際で乗れるかどうか、といったかんじだった。
手前の扉付近は混んでいたので、もうひとつ奥のほうから乗ろうとしたら扉が閉まった。
仕方ないから次の電車に乗ればいいか、とおもったら既に乗車していて見送る形に。おもしろ。
見送った電車は北急の車両だった。ちょっとうらやましい。

本町で待ち合わせ、改めて行き先を考える。御堂筋線はずっと混んでいるしはやく降りたいね、という結論に。
難波駅まで行って千日前線に乗り換え。あまりおもしろみなし。

今里駅で今里筋線に乗り換え。乗ってみたかった路線のひとつ。この路線で運用されている80系は鉄輪式リニアモーターカーなのでとても興味があった。
最後発 (2006年開業) だけあって駅設備も車両も綺麗だった。人はまったくいなかったけど。
リニアモーターカーだからなのかわからないけど、VVVFの音が他の車両 (市営地下鉄や他社の車両) と明らかに違った気がする。乗り心地も違ったような気がする。
しかし、地下深くを走っていて乗り換えがしんどい。

太子橋今市駅で谷町線に乗り換える。谷町線は守口市に来るときによく使っているけど、まあいつ乗っても汚い。客層もかなり違う。老人が多い。京阪とあまり仲良くなさそう (東梅田駅以北はほとんど競合している)。
守口市〜門真市はあまり治安がよい印象がない。必然とそこらへんを走る谷町線もちょっと不安。割れ窓理論が当てはまる機会って少なくないとおもっていて、地下鉄が薄暗くて汚いのは治安の面でよくない気がする。

天神橋筋六丁目駅で一旦下車、噂の天六交差点がどんなものか見てみる。雪がピークでものすごいことになっていた。交差点の至るところに警察がいて物々しかった。尋ねてみたらこれからデモがあるとか。お腹が減ったので買ってあったおにぎりを食べる。
今度は堺筋線で南下。乗り慣れた阪急の車両。阪急の運行形態とかについて話した。もともと京都本線 (新京阪線) のターミナルはここだったこととか。

長堀橋駅で長堀鶴見緑地線へ乗り換え。鶴見緑地へ行ってみる? なんて話もしたけど、雪がひどかったし、別に観光がしたいわけじゃなかったので西へ向かう。
ここも鉄輪式リニアモーターカーである70系で運用されていて、発着メロディもついていてさすが心斎橋を通るオシャレ度が高い路線だなあ、と感じ入る。しかし各駅で発着メロディが使いまわされているところとか公営っぽいケチくささがある。

西長堀駅で再び千日前線に乗り換え。この駅は天井が高く、また相対式2面2線で島式1面2線が多い中でも異彩で、地下鉄駅にしては珍しく広がりがあった。(長堀鶴見緑地線のホームは天井が低くて、180cmくらいある人だと窮屈に感じそう)

阿波座駅で中央線へ乗り換え。港町の風景を見下ろしながら南港へ向かう。見晴らしはいいし、港町の風景はきれいに感じてもいいんだけど、なんとなく泥臭く感じてしまうのは、大阪の風情なんだろうか (褒めてる)。あんまりおもしろみがなかった。

コスモスクエア駅でニュートラムに乗り換え。向かいに座っていたカップルが異常に密着していてひどいかんじだった。男が絡みつくように女に抱き付いていて蛇っぽかった。

住之江公園駅から四つ橋線へ。ここも印象が薄い。北上して再び難波駅へ。ここで大阪市営地下鉄による周遊の旅は終了。近鉄難波駅から阪神難波線を経由して三宮まで行くことに。

難波駅は普段まったく目にしない車両 (阪神普通、近鉄普通、近鉄特急) が次々に入線してとても興奮した。地下駅でありながらホームが3面あって広さを感じたし、意外と汚くなかった。ミナミのほうはだいたい汚いとおもっていた (失礼) けど、よく考えれば守口市あたりの谷町線の駅もじゅうぶん汚いし、単に大阪市営地下鉄の駅が抜き出て汚いだけのような気がしてきた。

電車の待ち時間がけっこうあったのでDesire HDにLINEを入れて遊んだ。妹が出てきて心臓が止まるかとおもった。あと中学のときの同級生とかも出てきた。

快速急行三宮行きに乗って三宮へ。阪急神戸線が山手を走るのに対して海沿いを走るので風景がまったく違ってとても新鮮。
ドア付近でたまっていた親子連れがひどくて、ずっと音を出してDSをやっていて、出入りの邪魔になっているのに親は会話に夢中で注意しないし、残念だった。
しかし車内での通話はマナーとしてよくなくて、しかし私語が (大々的に) 咎められないのはどういう理屈なのだろうか、という話になって、マナーという体のいい表現の脆さみたいなのを感じた。マナーという言葉は主語の大きい人が「おれが嫌なのでやめてほしい」と言いたいときに体よく使う印象が強くて御都合主義的な言葉にしか聞こえなくなった。
原発とか地震の話も、同じような理由でめんどうくさくて、一応、考えを巡らせたりするものの、しかしそれを公に向かって発話しようという気にはまったくならない。建設的な話ができないヒステリックな人間ばかりで、ヒステリックな人間とそういった話をすると感情に任せたただの殴り合いにしかならないから疲れる、といった話をした。それだったらまだ「原発爆発してめんどくさい人みんなまとめて吹っ飛んだら楽なのに」とか言って「不謹慎だ!!」の熱いコールを受けるほうがまだマシだな、とか考えていた。
人が理不尽に殺されたら遺族などは犯人に対して「死刑をのぞみます」とか言うが、しかしそれは「合法的な殺人」とか「社会が許容しうる復讐」でしかなくて、死刑廃止論についても「親しい人が殺されたら許せない (から合法的に復讐したい)」みたいなヒステリックな人が多くて、建設的な話 (死刑がもたらす犯罪抑止効果だとか) についてまで及ぶ機会は少なく、だから死刑廃止論について自分は一般的な法治国家である場合、死刑制度が設けられていることについて特に反対はしないけど、少なくともヒステリックで頭の悪い人間が多い今の日本では死刑制度は事実上、私刑制度としてしか捉われていないのならないほうがよいよね、といった話。

阪神三宮は地下駅で姫路のほうまで走る特急なども乗り入れていて、総じてごちゃごちゃしている印象が強かった。

降りて三宮をぶらぶら。休みたいということで目についたファッションビルに入ってカフェっぽいところを探す。けっきょくオシャレオーラに負けて地下のプロントに入る。

死んだあと悲しむのは家族とかの役目であり、たかが友人や知人が涙を流したり悲しむといったポーズをとるのは、自己陶酔的なごっこ遊びだからそういうののダシにされたくないから、自分が死んだら鴨川でビールを飲む口実 (aerealを偲んで鴨川でビールを飲む会、みたいなの) にしてほしいといった主張をした。
ふつうの人間は他人が死んだら悲しんだり弔うポーズをとらなきゃいけないけど、そういう無駄なごっこ遊びをやめて、人の死をゲラゲラ笑えるようになったらおもしろいとおもう。ふと周りを見渡してもあまり見かけないけど、でも人の死を笑うことは難しいことじゃないとおもう。人が死んだら悲しんで当たり前といった主張をする人もいるが、同じくらい人が死んだら笑いがこみあげてくる、ということが当たり前のようにあってもおかしくないとおもう。
悲しんで当たり前、という風潮がはびこると、無理に気分を沈めなきゃいけなくて生産性が落ちてよくない。無理に気分を沈めても、死んだ人にはまったくよいことがない。生きている人間があいつは死んだのだ、という悲しみの体験をするだけでなにも残らない。
しかしゲラゲラ笑うとエネルギーを消費して活発な気持ちになって生産性が高まるかもしれない。別に無理に笑う必要はないとおもう。しかし、無理に悲しむ風習が根付いてしまっている人は無理にでも笑うべきだとおもう。必要のない悲しんだごっこは就活で役に立たないし女子力アップにも繋がらない。

生クリームの乗ったココアがおいしかった。

阪急三宮駅へ。この駅は乗客数のわりにホームが狭い。既に列んでいる人が多数いたので特急を一本見送った。通勤ラッシュでひどいかんじ。人が多くて特急を一本見送る、みたいなの都会っぽい、というか都会じゃないとできない芸当だとおもう。
梅田行きの特急に乗車。7000系

梅田への車内ではふたりでひとりBUMPをしていてゲラゲラ笑っていた。アプリケーションが公式に「一人BUMPをしたい方は姓に『一人』と入れてください」と言ってきたり、通信に失敗して「一人ではBUMPできません」とか言ったり、なぜかチャット機能がついていたり混沌としていた。こんなおもしろいアプリケーションだと知っていたらもっとちゃんと使っていた。社会生活力が足りていない。

十三で京都本線に乗り換え。特急の車内でずっとウェブサービスの構想について喋っていた気がする。夕食を摂ろうということになり、パスタとか食べたいということで河原町近辺で探すなど。

丸井今井で待ち合わせ。の前にお手洗いへ。自動ドアだったり小綺麗だったりしてオシャレ感高かった。後から聞いた話によると女子トイレはファンシーなかんじらしい。百貨店の女子トイレを巡るツアーとかしたい。

地上に出て合流、SAN MARCO 四条店へ。マルゲリータとカルボナーラを頼む。ほかの二人が決めた品物が被っていておもしろかった。あとワインも頼む。
720mlのやつを頼んだら全然おしゃれじゃないお冷やを入れておくような大きなボトルに入って出てきて親近感あった。
先にマルゲリータが来たので流れで自分が切ったらうまくできなくて全損の体だった。こういうことをやらせてはいけない、ということを周知しておく。

カルボナーラはベーコンがよく焼かれていて美味しかった。

食べ終わってからはワインとお冷やで30分くらい話していた気がする。実家の話とかプライバシーの話とかしていた気がする。
退店間際にクーポンがあったことを思い出し提示。10%引きは大きい……。

ここで解散するかどこか行くかみたいな話になって近くのドトールに入ったら10時で閉まると言われてすごすごと退散。その次点で21時40分くらい。

24時までやっているのは近場だとDEN ENくらいで三条大橋のスタバは23時までだから、三条あたりめがけてなんとなく北上する方針に。
なんとなく北上していたら上島珈琲店があって23時までの営業だったので決定、入店。
予想外にケーキが美味しそうだったので思わず注文。生チーズのティラミス、美味しかった。

一般的な大学生はどういう友達付き合いをするのか、といったことを訊いたりした気がする。いろいろ話したのでは……。

23時で閉店だったので退店、解散、河原町駅から快速急行に乗って帰る。眠かったので長岡天神から高槻市まで寝た気がする。いつも高槻市で目を覚まして、そしていつも茨木市ではないのか、寝過ごしていないか、とビクッとなる。

帰り道は寝起きだからかもしれないけど、なんとなく背後の気配に敏感になって恐い思いをしながら帰宅した。