この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

昨日、バイトから帰ってきてから明けた昼までずっとコードを書いていた (成果物)。

最近、かなり雑に時間を使っているという危惧があったので、大学の講義をすべて潰す覚悟で集中してコードを書いた。突っ込んだ話 (技術的な内容) はそのうち書くことにする。雑な時間の使い方というのも、バイトを終えて帰宅すると日付をまたぐ直前かあるいはまたいだ後であることが多く、お腹が減っているのでさっさと食事を済ませたく、またフィードなどの未読を消化しつつ、早く寝たい気持ちがある。だから、たとえばコードを書くだとか、集中して数時間を費やすような作業はあまりしたくないんだけど、そのかわりにフィードの消化とかTwitterとか、そういう塵芥のようなものに時間を費してしまいがちで、結果として文字通りの塵も積もれば山となる、山と重なった時間は過ぎ去る、こんなはずでは……というのが続いていた。いい加減、朝に寝て昼過ぎに起きる生活もどうにかしたかったので、ここで強制的にリセットをかけたかったというのもある。

書いたコードはささっと形にできそうなアイデアだったからまとまった時間をとって作ってしまいたかったものなんだけど、これがおもいのほかよい様にはまった。緩急のつけかた、ほどよいむずかしさ。そういったものの加減がまだ掴みきれてないから、まだ苦労しそうだけど単純にアイデアの規模としてはこれくらいが悪くない気がする。小規模とはいえアプリケーションそのものを設計していくのは骨が折れる。