この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

自分に足りていないものというか、「なにがあったらいい (とおもっている」のか、っていうのが、だんだんとはっきりしてきた、ような気がする。

なんというか、自分の追い詰め方はそれとなく心得ていて、だいたい自分のパフォーマンスがよくなるのは追い詰められているときなので、問題がないといえばないのだけれど、追い詰めたあとに緩めてあげなければいけなくて、その要領が掴めていない。加えてまわりから追い詰められやすくもあるので、オーバーヒートしやすい、これはよくあることなので、なんとかしたいとおもっている。

つまり、自分を緩める要領をつかむことが肝心なのだとおもう。しかしおれは、自分を緩める言葉を甘言だと決めつけて切り捨てるくせがあるので、こういう役割をうまく他人と分担していきたいとおもう。

自分で言うのもあれだけど、他人を緩める、許容するのはすごく得意だし好きなので、なにかしら補完していけたらいいし、そういう風に自分だけで補おうと無理に頑張るのはやめたらいいとおもうよ。