この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

土曜日はすごくへんな空模様で、南東のほうは厚くて黒い雲が覆っていて、北西はきれいな晴れ間が広がっていた。そのコントラストがとても非現実的でよくわからない気分になった。

急にどこかに連れ戻されそうになったというか、時間に襟首を掴まれてどこかへ行ってしまいそうになった。どこに行くのか、あるいは行きたかったのか、よくわからないままだけど、たぶんそのまま連れられてどこかへ行ってしまってもよくて、たまたま留まっただけなんだとおもう。

写真を撮っても撮ってもへんなかんじというか、なにも奇をてらったりせずともおかしいかんじになって、とてもおもしろかった。