日記

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

FirefoxLimeChatとTerminalとMacVimを常時開いていて、アルバイト先での開発環境はVMwareで切り出したDebianでやっているので、VMwareを立ち上げるとメモリがカツカツになってきてどうしようもないかんじだったので、メモリを買った。
のだけれども、まちがってデスクトップ用のやつを買ってしまうというひどい間違いをしてしまって、ムシャクシャしてお急ぎ便で注文しつつ、返品の申し込みをした。非常にめんどくさくなって気分が落ち込む。

さよなら絶望先生全書』、全話解説とか収録されていたりして、かなり濃いので、一気に読破してしまうのではなく、読みたいところだけをつまみ読んでいくようにした。
オーケンのインタビューで、声優とかアニメ・漫画のキャラについて、というかそれらに向き合う人たちの精神について言及があって、その内容がなんというか心打たれるというか、前々から考えていたことで、はっきりとオーケンがそれを意識していることがなんだか嬉しかった。よくわからないけど涙が出そうになった。

メモリといっしょに安かったので体重計とドライヤーを買った。いままでなかったけど、特に体重計は自分の体調管理の上で強く必要性を感じたので買うことにした。で、買って早々、計ってみたのだけれども、ものすごい数値が出て目を疑った。
予想では太っているだろう、というかんじだったのに対して、実際は痩せていた。痩せていた、というより、体重が落ちていた。いや、違う、体重が低く表示されていた、というほうが精神衛生上よい。
なにがあったかというと、異常なまでに体重が落ちていた。最後に体重を計ったのはたぶん3月で、47kgくらいだった。今日計ったら42kgだった。壊れているのだとおもってMacBookを乗せてみたけれど、少なくともキログラム単位での誤差はないようだった。
たぶん脂肪が落ちているというより、筋肉が落ちているのだとおもう……。しっかり考えて食生活も見直さないと。

見知った方がプロとしての現場、土俵に立っているのを見て、とてもドキドキする。すごくカッコイイ。強く受け手に作用するタイプの内容ではなかったので、Twitterとかではっきりと感想を明言するのは避けた。けっきょく当たり障りのない言葉になってしまう。だけど、はっきり言いたいのは、好きになったということ。というかほんとうにバックナンバー取り寄せしたくなってくる……。同時に自分も! という刺激を受けた。いくつかアイデアがあるし、ぼちぼちやっていく。

よいかわるいか、というのも指標のひとつだけど、それより「好きか嫌いか」みたいなのが肝要であることもしばしばある。「これはよい」と評価されるより「これは好きなかんじ」といった風の感想のほうがうれしいなんてこと、ざらにある!!!