この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

人生は簡単にリセットできるゲームとは違うんだよ論。

でも、最近は光メディアが主流でセーブはまだまだ手動 (とくにRPG) だし、むしろセーブして保険を効かせる場面を感じ取る力とかが大事なんじゃないだろうか、とか。
現実で「あのときに戻れたら…」っていうのは、つまり「あそこでセーブしておけば」ってことで、「セーブしておきたいところ」を感じ取る勘を養うのって大切だとおもうんだけど。そんなに人生プレイと変わらないと思うんだけど。
ことさら RPG ではオートセーブはほとんどなくて、ヤケになって電源切るとかすると労力がパーになる。

ゲームって人間が生み出したもので、少なからず自分たちから影響を受けているわけで、ゲームってのは人生の代替として作られたものではなくて、どちらかというと拡張されてできたものだとおもう。
「人生のこういうところが、こうだったらいいよね」っていうのを形にしたというか。
リセットできるってのはハードの都合であるだけで、そんなのは重要じゃないとおもう。というか無理やりゲームを貶めたいという、結論ありきにみえる。