型月

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

型月

stay nightとhollow ataraxiaをもう一度やってみた。

型月のゲームって好きだけど、リピートプレイを前提としているか、よほど頭のいい人を対象にしている気がしてならない。

門脇さんと植田さんはPS2のアフレコにどんな思いで臨んだんだろう、とかいらぬ気遣いをする。そんくらい説明台詞が多いふたりだと思う。

hollow ataraxiaはもう一度やってみて、いかに自分がよくわかっていなかったかを理解した。初見じゃないのに「へぇ」と思うことがおおすぎた。

日常のシーンが多すぎて「夜の聖杯戦争」は「これまでのあらすじ」的ななにかが必須だと思った。そのための回想機能でもあるんだろうけど。

昼間のイベントたちは基本的にフラグ立て以外は飛ばしまくったので、ほとんど「夜の聖杯戦争」しかやらなかったようなもんだと思う。

アヴェンジャーとバゼットのよくわからない関係がわかった。


「空の境界」の劇場版、面白いけど式TUEEEEE状態でちょっと面白くない。きのこ氏って中田譲治さん好きだって言う割に無碍に扱っている気がする。荒耶は「馬鹿なっ!」みたいなこと言っている内にフルボッコにされたし。

もっと、こう、ギリギリな戦いをしてほしいです、式には。式みたいに強いキャラが苦戦するのを見るのは楽しいです。