HTMLとXHTML

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

HTMLとXHTML

定期的にこの話題があがるよNE☆

個人のSBMだけど、よくまとまっていると思うので参照リソースとして。あと、別に有益な提言をしたりとかはしないしできない。きっと。

XHTMLHTMLと互換性を持たせているけど、一体何になるんだろう。互換性を持たせてエラーに寛容なHTMLとして扱わせるとして、それで出来上がった「後方互換に設計されたXHTML」はもうXHTMLじゃなくてただのHTMLだ。

XHTMLHTMLの話題は抜きにして、XMLの利点にひとつの文書を構成するのが単一の語彙である必要がないことがある思う。

それを享受できないHTMLとしてのXHTMLなんて、XMLとして存在価値があるの?

何が言いたいかというと、Webはまだまだ未発達だけどそれ故に見れる夢があるということ。自分はそういった夢に魅せられたし、魅せられている。

Webに限らず、好きなことで食べていくことは不可能だとは思わないけど、険しい道だと思う。

だから、今は「Web屋さん」じゃないことを喜ぶ。理想と現実の間に板ばさみになって苦しむこともなく(いざとなったら逃げてしまえばいい)、少しの現実と多くの理想を見て無邪気にものを言える。

なんだかまとまりのない文章なので、そのうち手直しするかもしれないNE.