おっPython

この記事は筆者が見た夢を一人称視点で叙述した内容です。事実ではなく、実際の人物等とは一切関係ありません。

おっPython

数IIの白チャート進めてから、息抜きがてらずっとPython書いてた1日。久しぶりに自作ブログエンジンに手をつけてみた。といっても、そんなに進んでいなかったので新たに書き起こしたわけで。コンセプトとか入れたい機能は固まっているので、あとはそれを形にできるかどうか、っていうねー。

  • XMLを静的生成。
  • ものぐさなコンテントネゴシエーションの実装でスタイルシート (XSLT) を選択して適用、レスポンス。
  • RESTっぽい実装。(/delete/2009/12/31/2359で記事削除とか)
  • 拡張子がREQUEST_URIに含まれていたら、拡張子の表すフィールド(.xhtmlならAcceptフィールド、.utf8ならAccept-Charsetなど)に対するコンテント・ネゴシエーションはスルー。

あくまで自分でブログ(のような日記のようなもの)を書くためにあったらいいな、と思うことをできる範囲で(ここ重要)やるので、あまりにも実装が大変(まあ、そんな大それたことをしたいわけじゃないんだけど)だったらあっさりとアレな実装に切り替える。かも。でも上にあげた機能は必要、というかコンテント・ネゴシエーションとかXSLTによる変換とかは、なかったら他のソフトで済むじゃん、って話なので頑張るつもり。むしろ素直にPyBlosxom使えよって話。

思想的に影響を受けたのはMiss CMS。ichoというコードネームで開発の話がされていた頃から「おおお」と期待を寄せていました。でも開発が進む様子がないので、自分で作ってみようと。実際にXSLTでXML文書を変換、というのを実装しているTaglibroが動いているのを知って、同じこと考えている人がいることを知ったり知らなかったり。今週末である程度、形にしたいな。週末も何もずっと毎日が日曜日だけどな!!!!!111