寿司先斗町で寿司を食べた。すしてつ、すし善、すし旬、どれがどこなのかだんだんわかってきた。大トロが美味しかった。

iittala のマグカップで、生姜と蜂蜜の茶を飲んでいる。よく暖まる。部屋の灯りでわかりづらいけれど *1 落ち着いたブルーグレーがとても気に入っている。 *1:記憶色に偏らせた

自分が「おもしろい」とか「合っている」と最初に思えなかったものは終始して自分に合わなかった。他人に勧められて、自分は納得していないけれど試した結果、合っていたことはひとつもない。1年前に環境が変わってこれは自分に合わないな、と思ったけれど、…

他人は他人なのだ。どれだけ「大変だね」とか「その気持ちわかるよ」なんて目をしていても他人であり、自分以外のことなんてどうでもいいのだ。憐れまれるのはもっと屈辱的だ。お前は実際に何もしていないのに、憐れむだけで、なにかをしたつもりになった顔…

とにかくずっと気分が暗く重い。嫌悪感を覚え憎いと思う人間は増え、楽しさ、希望、好奇心、そういったものがどんどん食い潰される。どうにかぎりぎりのところで食い止めているけれど、しかしプラスに転じているわけではなくて、ジリ貧である。もうそろそろ…