土曜日はリコーイメージングスクエア大阪へ修理に出したK-1を受け取りにいった。

その足でまたソニーストアに向かってしまう。“ten to ten”はすごくいい予感がしている。

WI-1000Xを試してみるが、どうもネックバンドの存在感が気になる。夏に蒸れそう。ハイレゾ対応でNC付きなので気になっているんだけれども。

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ソニーストアは照明のせいかどうにも暑く汗をかいてしまった。ソニーストアの建物を出てすぐの地下道は外とつながっているのでそこで寒気にあてられてしまった。

ALBI大阪でマウンテンパーカーを見てまわるが時期が悪いのかあまりいいのがなかった。春夏ものが出るころにまた来ようかな。

烏丸駅についてから、けっこうおなかが空いていたし風邪っぽさはなかったので久しぶりに肉を食べた。

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写っていないけど赤ワインもいただいた。牛肉は高級なので赤ワインを飲みたくなる。

実におなかいっぱいになり幸せ。

最近買ったもの

Anker PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery

会社で使うMacがUSB Type-Cモデルになったのを機に買った。しかし会社のMacBook Proは15インチで電力が足りなくて充電できず、単にQC 3.0に対応したACアダプタが増えただけになった。

前に白いACアダプタを買ったときより包装も製品も高級感が増していてAnkerってこんなかんじだっけ……って戸惑った。
ガジェット界のユニクロみたいなイメージだった。

SoundPEATS Q30

周りでワイヤレスのイヤフォン・ヘッドフォンが普及してきて、実際使い勝手はどんなものなのかと思い買ってみた。

SONYの1000Xシリーズが気になっているけれど高いし、Bluetooth接続するイヤフォンの音質がどれくらい良くなったのかわからないので冒険できないしと思い、安い製品を試すことにした。

ワイヤレスになったことでタッチノイズがてきめんに減ってかなり快適。音質については、少し低音が強いけどそういう特徴のイヤフォンと言われて納得するレベルだし思ったより良い。

スマートフォンにペアリングしているときに電話をとったらマイクもスピーカーもこっちにとられていて慌ててスマートフォン本体に戻すということがあった。

あとケーブルがないのでドラムの練習するときに参考音源を聞くのにちょうどいい。防水なので少し汗をかいても気にならない。

BARFOUT! 今月号を買って帰った。

家で『宝石の国』のBDを観た。40インチの大画面で見ると溜息が出るくらい感動する。こんなにいいコンテンツに対価を払わないのはおかしいと思いBDを買うことにした。

ものが増えることに対する懸念はあるけれど、やっぱりいいコンテンツに対価を支払う行為は当然だと思いたいし、仮にそれがまかり通らないとして、コンテンツを支えるのが作る側の熱意とかになってしまうのなら持続性は無いし、持続性の無い仕組みの存在を助長するのは控え目に言っても罪だと感じる。

そう、『宝石の国』をテレビ放送時から観て、細部まで作り込まれているし、原作独特の間の置き方がうまく活かされている点とか、ほんとうにいい作品だと思うけれど、どこからそんなお金が湧いてきたんだろうという点が不思議で仕方がない。

また続きを見たい・見れますようにということでBDを買っていきます。

昨日、手紙を出そうとしたら切手を貼っていないことに気がついて持ち越し、今日の夕方に郵便局で出した。

うどんを食べたらすぐにおなかいっぱいになってしまい、最後はけっこうきつかった。


最近の仕事はチームをメンテナンスするか、壊れたソフトウェアを脱出するかというかんじで、ものを作るという行為からかけ離れており、楽しくない。

チーム開発を楽しいと思える時も、何にせよ、なにか作っているという実感や次のステップがあってこそなので、それがないままだと先が暗い。

人と対するときの筋肉、対人筋みたいなのがある気がしていて、それが未発達なので体の使い方がおかしくて毎日へとへとに疲れているという状況だと思っている。
あまり疲れない人と一瞬でも疲れる人がいるので、それぞれ使う筋肉が別なんだろうか。

あるいは対人筋みたいな概念は幻で、有限のMPとでも言うべき資源を食い合わないと人間とは対峙できないんだろうか。

もしそうだとしたら、今の環境は自分の許容を越えた人間と対峙することを迫られているので、遠からず破綻すると思う。
それともMPは鍛えたら増えるのか?

ずっと考えているけど、1年以上こういうかんじなので少なくともこのままでは何もよくならないのだと思う。