椅子が悪くて足腰が痛いのが尾を引いたのか、夜が寒すぎたせいなのか、あんまり調子がよくなかった。
慌しく昼食を食べて部屋に籠ってコードを書く。言葉にしただけでも気が滅入る。いかに日々の通勤時間、自転車や徒歩で通り過ぎる街並みに救われていたか。
もっと写真を撮りに出かけたかった。もっと写真を撮って、たくさん形に残して頭の中から消したい。
椅子が悪くて足腰が痛いのが尾を引いたのか、夜が寒すぎたせいなのか、あんまり調子がよくなかった。
慌しく昼食を食べて部屋に籠ってコードを書く。言葉にしただけでも気が滅入る。いかに日々の通勤時間、自転車や徒歩で通り過ぎる街並みに救われていたか。
もっと写真を撮りに出かけたかった。もっと写真を撮って、たくさん形に残して頭の中から消したい。
いいこと探し。
8時半にすっきり目が覚めた。そのせいかもう22時くらいには眠くなる。三食もしっかりとっている。健康を感じる。
親と妹と共通のソーシャルネットワークは小学校〜中学校時代で止まっていて、高校以降はほとんど共有されていない。
なので帰省してなにかの拍子で「この前会ったよ」なんて話題に上がるのは、小学校・中学校時代の知り合いがほとんどで、そこらへんの知り合いは名前を聞くだけでもだいぶ憂鬱になる。
こういう小さいことの積み重ねが帰省を憂鬱にさせる。
DFA☆ 70-200mm F2.8, 本当に大きいし重いのでなかなか持ち出せないんだよなあ……。DFA 15-30mm F2.8 くらいの大きさだとぎりぎりショルダーバッグに入れて持ち出せるんだけど。
写りはかなり好きなのでもっと持ち出したいんだけど、どうしても気合を入れないと持ち出せない。
100-135mm がけっこう気持ち良くて、落ち着いた、冷静なかんじの画角は懐しいかんじがする。K-3/K-7 に FA 77mm F1.8 Limited をつけていたときの画角は換算で115mmくらいでとても気持ち良く使えていた思い出が印象深い。
この前が雪が降ったときは防塵防滴に助けられて DFA 15-30mm F2.8 の次によく使った。降雪が止まって見えるシャッタースピードと圧縮効果が出始めた画角が静かで落ち着いた雰囲気をよく繋ぎ止めていると思う。
もうしばらく頑張って使いたい。
PENTAX スターレンズ 望遠ズームレンズ D FA★70-200mmF2.8ED DC AW 21330
今回帰省するにあたって旅行の予行演習も兼ねてレンズは DFA☆ 70-200mm を除くすべてを持ってきた。すなわち:
MacBook を持って帰らなくちゃいけなかったので、DFA☆ 70-200mm は諦めたけれど MacBook を持っていかずに済む旅行ならちょうど置き換わるかちょっと重いくらい。
MacBook Pro は1,580gほど、DFA☆ 70-200mm F2.8 は1,835gで、レンズのほうがちょっと重い。
来週の土曜日に帰るので、もう日中に撮りにいく機会はほとんどない。飼い犬は撮ってあげたい。思えば家族の写真もぜんぜん撮っていないので残しておきたい。